JRプロポ　C.O.L.T. G612X DMSS 2.4GHz XBus対応6chT/Rセット

1960～1970年代に製造されたトランスミッターは金属製のケースに包まれた堅牢な製品が多く、とても高価な物ばかり。
当時のモデラーにとってやっとの思いで購入したトランスミッターはとても大切なものだった。
日曜日が来るのを待ちわびて、いつもの相棒と一緒に1日中、飛行場でフライトに汗を流していた。
トランスミッターと共に過ごした時間が"青春"そのものだった。
休みの天気ばかりを気して過ごした"あの頃"のように、半世紀のときを経た今、「コルト」を相棒に飛行場に出かけてみてはいかがですか。

ノスタルジックプロジェクト　第一弾DMSS 2.4GHz 6ch トランスミッター「コルト」

1960年代のトランスミッターを彷彿させるデザインと最新鋭コンピュータプロポ「XG6」を融合し、当時ではありえない20機分のモデルメモリー機能や、飛行機・ヘリコプター・グライダーのタイプ選択機能も充実。各トリムもデジタル化され、"あの頃"のトランスミッターよりも格段に操作性が向上しています。

＜　特　徴　＞
「コルト」専用スティックヘッド
ブルーのアルマイトで仕上げたスティックヘッド。先端を少し大きくしたことで、指先のフィット感と操作フィーリングが向上（トリムはすべてデジタルトリム）。
TXバッテリーは2タイプから選択可能
送信機用バッテリーは、Li-Fe6.4V 1,400mAhの「2 F1400」を標準装備。写真のように、別売オプションの Li-ion 7.2V 3,200mAh「2L3200」を搭載することも可能。
「XG6」のシステムをそのまま継承
「コルト」の内部には、「XG6」に搭載されている最新式DMSSシステムを採用。ボディに合わせ基板を新設計。
ディスプレイはカバーで保護
前面のカバーの奥にはXG6と同型のディスプレイを搭載。モデル設定時の入力デバイスもカバーの中に配置され、ダイヤルを回すことでスムースな入力が可能。
メインスイッチを上面に配置
メインスイッチを送信機の上面に配置。電源投入時は「赤いマーク」で電源「ON」になっていることが確認できる。
ボディに使用する「コルト」専用設計の金属製パーツ
外見だけでなく、前面パネルと後面パネルを接続するための金属パーツや、ジンバルを前面パネルに取り付けるための金属製の台座など、すべてのパーツを「コルト」専用に新設計。

＜スペック＞
・方式／チャンネル数：コンピュータミキシング／ 6ch
・変調方式／周波数：DMSS／周2.4GHz FHSS スペクトラム拡散方式
・ACアダプター：NEC-A1530（入力：AC 100V-240V 50/60Hz／出力：DC 15V 30W）
・サイズ：W173.5 × H165 × D51.5mm
・本体重量：910g　※バッテリー含む
・機能：XG14／XG11／XG11MV／XG8／XG6 とのモデルデータコンバート機能対応

[セット内容]
送信機：NET-M116G
受信機：RG-612BX
付属TX電源：2F1400（Li-Fe 6.4V 1400mAh）

※ご注意※
本商品は製造販売元である日本遠隔制御(株)が倒産しておりますため、無保証となります。
初期不良、動作不良等に関する保証は一切ございません。
その理由の如何を問わず返品・交換にはお応えできませんのでご了承下さい。